横浜市立大学附属病院 病理診断科・病理部
2021.12.7
論文を発表しました。「HER2陽性大腸がんに対する抗HER2抗体併用療法の有効性を確認」
2021.10.25
病理医(病理専門医資格を有している方や学位を有している方)を募集します。お問い合わせサイトからのご連絡をお待ちしています。
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病理診断業務を通して先進医療の推進と医科学の発展に貢献できるよう努めてまいります。
病理診断科・病理部では、病理医、臨床検査技師が協力して、(1)組織診断、(2)細胞診断、(3) 剖検診断、(4) FISH等を併用する遺伝子診断 (5) 分子病理診断 (6) ゲノム医療に資する病理組織標本の作製等を行う中央部門のひとつです。適切な治療に必須の病理診断を行います。
剖検について
一次検査
金曜日 9時~A棟1階 症例検討室
全剖検症例の臓器の肉眼診断を行います。
通常、剖検日から1〜2週間後に行います。
CPC(clinicopathological conference)
金曜日 16時〜A棟1階 症例検討室
全剖検症例の検討を顕微鏡観察から見出される所見を含めて、剖検依頼科の臨床医とともに行います。通常、剖検日から数ヶ月後に行います。